
窓の断熱性能が低いと、光熱費が掛ります
冬の暖かさは約6割が窓から逃げ、夏の暑さは約7割窓から入ってきます。断熱性能が低いと、冷暖房の効率が悪く光熱費が掛ってしまいます。窓からの熱の出入りを防ぐことが最大の省エネ対策です。


部屋が寒いと健康リスクが高まります
世界保健機関(WHO)は、健康維持のため冬場の室温を18℃程度に保つことを推奨しています。18℃未満だと血圧が高くなり、脳梗塞や心筋梗塞を起こす危険や、気管支炎や夜間頻尿、手足の冷えなど、健康に悪影響を及ぼす可能性が高くなります。


窓を二重サッシ(内窓)にする5つのメリット
窓を二重サッシ(内窓設置)する事で得られる効果をご案内します
①断熱効果がアップする・・冬の冷気(夏の熱気)の侵入を防いでくれます
②光熱費が節約できる・・・断熱効果が高いので、冷暖房の利きが良くなります
③結露が軽減し掃除が楽・・断熱空気層の効果で、結露が軽減されます
④防音効果で騒音カット・・気密性が良くなり、外の騒音が軽減されます
⑤二重ロックで防犯効果・・泥棒に狙われにくい窓になります



